牛の胃にカプセルを投入し
体温と行動量を管理し、AIが検知します

LiveCare(ライブケア)の畜産IoTシステムは、
牛の胃の中にバイオカプセルを経口投与し、カプセルセンサーが牛の体温と行動量を管理。

疾病・発情・分娩兆候があると判断された牛の情報は、スマートフォン・PCのアプリに通知されます。

バイオカプセル

牛の胃の中に安定して定着し、継続的に体温と行動量を測定できるよう設計され、
非毒性の材料(サトウキビ100%)で安全に使用でき、
国内で動物用医療機器の認可を取得しています。


成牛

使用期間 最大4年間 (リチウム電池)

カプセルケース 非毒性の材料(サトウキビ100%)

周波数 LoRaネットワーク

認識情報 体温情報・加速度センサー/10分単位伝送

サイズ 全長110mm 最大径41mm


仔牛

使用期間  最長6ヶ月 (リチウム電池)

カプセルケース 非毒性の材料(サトウキビ100%)

周波数 Sub-GHz無線

認識情報 体温情報・加速度センサー/10分単位伝送

サイズ 全長57mm 最大径22mm

健康管理

体温・加速度センサーで健康管理(分娩管理・発情管理・疾病管理・行動管理)をモニタリング

①分娩管理リスクの回避

分娩時期の予測を行い通知

②発情周期の
連絡

発情を発見して
受精適期を通知

③体温・行動把握による疾病予報

病気の兆候のある牛に
予報通知

④ライフ

飲水回数・反芻行動量を
把握できます。

飼養管理

個体台帳としても活用できる機能もアプリ内で管理

履歴管理

発情、受精、妊娠、分娩の
繁殖履歴を記録することができます。

スケジュール管理

発情、受精、分娩、鑑定予定日、繁殖状況などを
確認することができます

個体情報管理

月齢、品種、妊娠可否、
精液番号などを
管理することができます。

アプリ画面

スマートフォン・タブレット・パソコンのアプリでいつでも確認

連携システム

活用事例

導入牧場様からの声

株式会社FCS(北海道)松本様

発情や疾病の発見は自分の目しか信じていなかったが、導入してからは全て払拭されました。

壱心ファーム(鹿児島県)基山様

ホワイトボードを使い牛の管理をしていた。発情が体温変化ではっきりと判るのがとてもありがたいです。

サービス利用方法

バイオカプセルを経口投与
STEP
1
PC・スマートフォンへ
アプリケーションをインストール
STEP
2
いつでもどこでも便利にリアルタイムで牛の状態を確認
STEP
3

導入に関するお問合せ

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